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[973] オペ対【オルランド】第3幕 Name:REIKO HOME Date:2014/07/03(木) 20:42 [ 返信 ]
<第1場>
ドリンダ
Io quasi volea dire
直訳「私は危うく言ってしまいたかった」
◆実際は口に出さなかったけれど、本当は言いたい気持ちで一杯だった…という意味です
che tu per me dovessi rivenire;「あなたが私のためにきっと帰ってくるはずだと」
◆dovessi<dovere 〜に違いない、きっと〜だろう(高い可能性や推量)
ma sia pur qualsivoglia la cagione
◆メドーロが「私のため…」ではなく、他の理由(実際、メドーロがここへ戻ってきたのはアンジェリカに言われたから)で帰って来るのだとしても、という意味です。今の訳だと、ドリンダ側の理由のように読めてしまいます。
Celato star procura 「身を隠そうと努力してください」→「見つからないように気をつけないと」
perche Orlando ti cerca, 「オルランド様があなたを探しているから」
e per te ho gran paura;「私はあなたのことをすごく心配しているのです」
sebben son mal gradita, 「私は(あなたに)望まれていないけれども」
◆もはやオルランドに自分が愛されてないと分かっているけれど…という気持ちですね。「mal(e)」が入っているので「gradita」の意味が否定されています。

メドーロ
Vorrei poterti amar  il cor ti vorrei dar
◆どちらの文にも入っている「vorrei」は「もし出来るなら〜したいのだが」というニュアンスなので、「あなたを愛することができればいいのだが」のような感じがいいと思います。はっきりと「願う」までは行きませんね。
a un cor, ch'e traditor, tu non daresti fe.
「その裏切り者の心を あなたは信用できないだろう」

<第2場>
ドリンダ
e sebben nulla spero, e nulla bramo 「何の望みも期待も私には無い(残っていない)けれど」
non meno pero adesso ancora io l'amo.「今でもまだ彼を愛する気持ちが冷めたわけじゃない」

<第3場>
オルランド
Non so scherzar col foco 「(恋の)火遊びなど私は知らないぞ」
◆辞書に、Non scherzar col f(u)oco.で「火遊びするな」と出ていました
e quel che per te m'arde e cosi fiero che non trova piu loco.
「あなたへの熱い想いがあまりに激しいので、(その気持の)やり場がもうない」
◆cosi〜che →とても〜なので(英語のso〜that に相当)

ドリンダ
Giove altre volte arse per Leda 「ジュピターがかつてレダに熱を上げたみたいに」

オルランド
che l'empio Ferrauto uccise a torto.
◆「残忍なフェッラウトが間違えて殺した人」くらいの方が前後のつながりが良いのでは?

e se vinto non si rende 「彼が負けないのなら」
Son morto, a caro bene,
◆テンプレが間違ってますね a caro → o caro


[974] RE:オペ対【オルランド】第3幕 Name:トラジメーデ Date:2014/07/05(土) 20:48
REIKO様、第3幕をさっそくみていただきありがとうございます。
この先もぼちぼちと作っていきます。REIKO様も「アグリッピーナ」のほうが忙しいと思いますが
よろしくお願いします。
特に第4場のアンジェリカのレシタティーヴォとアリア全然自信ありません・・^^;;


[975] RE:オペ対【オルランド】第3幕 Name:REIKO HOME Date:2014/07/09(水) 19:58
>第4場のアンジェリカのレシタティーヴォとアリア
はい、ここは難しいですね、私も頭を使ったらお腹が減りました。(^ ^;)
こういうこと↓ではないかと思います…

<第4場>
アンジェリカ
Mi fa pieta, ed ingrata
直訳「彼(オルランド)は私に哀れみと(私が)恩知らずだという気持ちを起こさせる」
◆オルランドが自分への愛と嫉妬で気が狂ったことを知って、彼に同情し、また自分が悪かったという自責の念にかられている言葉だと思います。
mi crederei in non averlo amato, se l'amar fosse arbitrio, e non un fato.
「私が彼を愛することはなかったでしょう、たとえ愛が(愛の神によって)運命づけられるのでなく互いの意志で成り立つものだとしても」
◆後半は事実に反する仮定です。要するに自分とオルランドは縁がなかったのだから自分が彼を愛せなかったのは仕方ない、と言いたいんですね。
◆テンプレの「l'amar」は「l'amor」の間違いです
Pure se Orlando(ah il concedete, oh numi!) Non fosse piu del suo furore oppresso
(カッコ内の挿入句を別として)「オルランドがもう彼の激情に苦しまなくなったとしたなら」
◆se pure 「〜であるとしても」
◆現在まだ彼は苦しんでいるので、これも現在の事実に反する仮定です
◆piu del suo furore → del→dal です
ah il concedete, oh numi! 「ああ、神よ認めて(同意して)ください!」

Cosi giusta e questa speme, 「この希望(願い)はとても正しいのだから」
◆Cosiと次の行のcheで「非常に〜なので〜だ」になります
◆spemeの内容は、レチの最後の3行でしょうね…
che se l'alma ancora teme, ingannata e dal timor.
「心がまだ(オルランドの怒りを)恐れているのなら 不安に騙されている(せい)」
teme<temereとtimoreは同じ意味の動詞と名詞なので、日本語に困るところですね。英訳ではfearが私の心を惑わすために生じる…としていますが。
Ma in chi nacque per l'affanno, 「でも苦悩するために生まれた人の(心の)中では」
la speranza e quell'inganno che il piacer cangia in dolor.
「希望は 喜びを苦しみに変える そのような欺瞞とな(って現れ)る」
◆欺瞞は前半で不安が心を騙していることを指しています。訳語を工夫して、対応が分かるようにしたいですね。

◆ここは、自分が悪かったことを十分承知していて、オルランドの怒りも当然だと思っているアンジェリカが、必死で自分の行いを正当化し、心の平静を保とうとしている場ですね。

<第5場>
◆このドリンダのレチ、「〜の人(者)は」と訳すと分かりやすいと思います。
S'e corrisposto un core teme ancor del suo amore.
「心が通いあった(愛情が報われた)人でも まだ相手の愛を(失うのではないかと)不安に思う」
Se un altro e mal gradito 「愛が報われない他の人なら」
Cocito ◆「冥府の川」と注を入れたらどうでしょう?
Nel mar d'amor per tutto v'e lo scoglio 
直訳「愛の海には誰にとっても岩礁がある」
◆愛が成就しようとそうでなかろうと、この感情に巻き込まれたら必ず困難や辛さがあるということですね
e vedo ben, che amare e un gran imbroglio.
「だから私は良く分かったわ、愛することがとんでもなく厄介なものだと」
◆vedo<vedere 「分かる、知る」

Amor e qual vento che gira il cervello
直訳「愛は頭をかき回す(撹乱する)風のようなもの」
◆qual「〜のような」、il cervello はgira の目的語になります
a cento ←これが良く分からないんですけど、「多くの人にとって」でしょうかね?
comincia bel bello a farli godere;
直訳「それ(愛)は心地良く(人々を?)楽しませて始まる」
Se uniti due cori 「二人の心が結ばれて」などでもいいと思います
gelosi timori li fan sfortunati「嫉妬の不安が それら/彼ら(due cori)をだめにしてしまう」


[976] RE:オペ対【オルランド】第3幕 Name:トラジメーデ Date:2014/07/11(金) 21:13
REIKO様、ありがとうございます。
うーん第4場はやはり難解ですね。
ここは、アンジェリカが苦しい言い訳を連ねてる場面なので
それを自分で理解して納得できるようにするのが難しいというか・・
言い回しをよく考えて工夫してみます。

それにくらべると第5場のドリンダのセリフは明快に心情が解りますね。


[977] RE:オペ対【オルランド】第3幕 Name:REIKO HOME Date:2014/07/14(月) 22:40
>言い回しをよく考えて工夫してみます

はい、ずいぶん分かり良くなったと思います!

<第6場>
ゾロアストロ
Impari ognun da Orlando 「各人、オルランドから学べ」など
◆ognunに対する命令文です
La al furor dell'eroe siatene attenti
直訳「あそこでの英雄の激怒に注意していなさい」
◆洞窟の中で怒っているオルランドの様子を良く見ていなさい…という「あなた方」に対する命令文です
che fra pochi momenti avro vittoria e l'eroe rendero sano alla gloria.
◆動詞の活用はどちらの文も主語が一人称の未来形なので、ゾロアストロが強い意志で「勝利してみせる」「正気に戻してみせる」と言っている感じを出したいです

che ogni cor ne fa goder. 「(幸運の星が)どの心も幸福にする」
Puo talor il forte errare,「強者も時に過ちを犯すことがある」
◆il forte が主語で、英雄オルランドを指しています
ma risorto dall'errore「だが(彼が)過ちから立ち直ると」
quel che pria gli die dolore 「以前は彼に苦しみを与えていたもの(過ち=嫉妬心など)が」
◆試練を乗り越えれば、喜びが来る…と歌っていますね

ト書き
parte e li geni entrano nella spelonca
「(ゾロアストロは)退場、守護神たちは洞窟に入る」

<第7場>
ドリンダ
che al fin se lo saprai 「いずれはそれ(その理由)がわかって」
eh, oh dei! Non moro!
◆手元ブックレットでは「io moro!」ですが…テンプレの間違いじゃないでしょうか?次に言う内容があまりに衝撃的なことに対し「ああ、神よ!死にそうよ私!」など
Ed ha sepolto vivo il tuo Medoro.「そして、(オルランドが)あなたのメドーロ様を生き埋めにしてしまいました」
◆主語がオルランドだと分かる表現が良いと思います

<第8場>
アンジェリカ
In me ravvisa 「私をよく見て(識別して)」
◆今の訳のままなら、最後に「?」を付けた方が分かりやすいです
come l'alma m'hai tolta e con Medoro l'hai viva sepolta.
「あなたが私から魂を奪って メドーロと共に生き埋めにしたように」

オルランド
Ma non placa il mio giusto rigor.
◆主語は前行の sangueで、それが il mio giusto rigor(わが正当な手厳しさ) を鎮められない、となります。 giusto rigorは、恩を仇で返したアンジェリカに対して自分が残虐な行為に走るのは当然だ、という気持ちですね。相手の血を見てもまだそれが収まらないとは…怖いです

アンジェリカ
Che dell'anima,〜 e sangue ancor.
「弱り果てた心から流れる この涙は 血の涙でもあるのだから」
◆文頭のCheは原因、デュエット最初のアンジェリカの語句から続いています

オルランド
Vieni...「さあ…(来い)」
◆アンジェリカを引き寄せながら言った言葉でしょう
di queste rupi al barbaro profondo.
◆テンプレの間違い、barbaro→baratro(深い裂け目)です。「この断崖の深い裂け目の奥底まで!」

ト書き
dove nel fondo si vede Angelica sedendo in una parte elevata, e vien custodita da' Geni.
「その奥の高い部分にアンジェリカが座って、守護神に守られているのが見える」

オルランド
cimerie grotte
◆cimerie<cimeria が良く分からないんですが、「the gloomy caves」としている英訳があるので「薄暗い洞窟」でしょうか…
Gia l'ebbro mio ciglio quel dolce liquore invita a posar.
直訳「もう私の眼(まなこ)を その甘い酒が 眠りに誘っている」


[978] RE:オペ対【オルランド】第3幕 Name:トラジメーデ Date:2014/07/15(火) 22:35
REIKO様、ありがとうございます。

よくわからないまま言い回しを曖昧にしていた箇所がしっかりしました。

テンプレの間違いですが、第7場の「Non moro!」と第8場の「al barbaro profondo」は
ワイマン盤のテキストではこのままなんです。
でもヤーコプス先生のほうがテキストを厳格に(手稿譜と照らし合わせたりして?)
吟味しているような気がしますね。直すか併記するか、どちらかですね。
(最後のコーロも活用形がちょっと違ってて、考えこんでしまいます)

第8場オルランドのレチの「Cimerie」はヤーコプスの英訳で
「Cimmerian」となっていて英和辞典でひくと
1 ギリシャ神話キムメリオス人の.
2 暗黒の;暗い.
━━[名]キムメリオス人:「永遠の闇(やみ)の国に住む」とHomerの詩にうたわれた種族.
と出てきます「(闇の国)キムメリオス人の洞窟」とでもしときましょうか。


[979] RE:オペ対【オルランド】第3幕 Name:REIKO HOME Date:2014/07/16(水) 17:31
>ワイマン盤のテキストではこのままなんです

あ〜、そうなんですか!台本自体の間違いを、そのまま踏襲するか修正するかで違っているのかもしれませんね。
テンプレと訳を見ていて、「なんか変だな〜?」と思ったので手元のブックレットを参照したら、どちらも語が違ってたんですよね。
ヤーコプス盤の方が、意味的には良く合っていると思うのですが…特に「Non moro!」は、このままではヘンですよね?
一方、barbaroはこのままでも行けないことはない感じです。

Youtubeに舞台上演の動画が(ヤーコプス以外のも)アップされてるので、どう言っているか確かめてみます。その後で決めましょう。

>「Cimerie」
>「(闇の国)キムメリオス人の洞窟」

はい、それがいいですね。私の辞書には伊英独仏とも載っていなくて困ってました。
分かって良かったです!


[980] RE:オペ対【オルランド】第3幕 Name:REIKO HOME Date:2014/07/16(水) 18:23
>確かめてみます

録音が不鮮明でよく聞き取れないのもありましたが、テンプレと同じだと確信できるのはありませんでした。
はっきり聞き取れたのは、どれもヤーコプス盤と同じです。
(ミヤノヴィチがオルランドのDVDは、このレチの部分は両方共カットされてます)

…というわけで、ヤーコプス盤にならってテンプレも修正しませんか?
その方が意味の通りも良いですし。


[981] RE:オペ対【オルランド】第3幕 Name:トラジメーデ Date:2014/07/16(水) 21:52
REIKO様、了解しました。
テキストはヤーコプス盤にならって直すことにします。

さて、残るは第9場と最終場のみとなりました。「アグリッピーナ」の合間に
どうぞよろしくお願いします。


[982] RE:オペ対【オルランド】第3幕 Name:REIKO HOME Date:2014/07/17(木) 19:33
おにぎりごちそうさまです!では最後です…

<第9場>
ゾロアストロ
Tu che del gran tonante coll'artiglio celeste il folgore sostieni
→Tu, che coll'artiglio celeste  sostieni il folgore del gran tonante
直訳「汝、天界の支配力で 大きな雷音の稲妻を起こす者(=ジュピター)よ」
◆3行目までがひとまとまりです
le mie leggi son queste
◆leggi<leggeの原義が「法・おきて」なので、「頼み」よりも「定め」など、もう少し強制力を伴った強い訳語が良いと思います
reca il divin liquore
◆「予言の」という意味の語はありません、聖酒だけでOK
per risanar dell'egro Orlando il core
◆オルランドはストレスたまってる(笑)程度ではなく発狂しているので、risanarの訳語は単に「癒やす」よりも「正気に戻す」「快復する」などはどうでしょうか?少し後で出てくる「guarire」の訳も同様に。

ト書き
poi si ritira 「その後、後ろに下がる」
◆ゾロアストロがオルランドに聖酒をかけた後、舞台奥に下がる様子です

オルランド
E non m'inghiotte il suolo? 直訳「大地は私を呑み込まないのか?」
◆次の行と対になっています
per ritrovar chi con la morte ti tolga al tuo rossore?
直訳「死でもってお前の赤恥を奪ってくれそうな人を見つけるために」
◆誰かが自分を殺してくれれば恥も失せるだろうが、「どこに行って(その人を)見つけよう?」と言っていることから、どこに居るか分からないので結局自分で死のう…となるのでしょう。

Per far, mia diletta, per te la vendetta, 「愛しい女(ひと)よ、あなたに代わって復讐するために」
◆mia diletta は女性(具体的にはアンジェリカ)に対する呼びかけ、perには代理の意味があります

ト書き
(corre per andare a precipitarsi, quando rincontra Angelica,che lo trattiene)
「〜走りだすが、するとアンジェリカと再会して、彼女は彼を引き止める」

<最終場>
アンジェリカ
e vuol mia sorte...「そして私の運命が欲するのは…」→「そして私の運命は…」までで良いかと

ゾロアストロ
Orlando, al tuo furore, geloso di tua gloria io fui custode
→Orlando, io fui custode di tua gloria al tuo furore geloso.
「オルランド、お前の栄光から嫉妬で怒り狂うまで、私は見守ってきた」
◆原文の行の区切りやコンマの有無が少し変だと思いますが、3行目前半までを一文として捉えると、意味が通ります
e dalla morte io trassi Angelica e Medoro, 「そして死からアンジェリカとメドーロを救い出した」
◆trassi<trarreには(ある状況から)救い出す、の意味もあります

オルランド
Udite tutti quando sia d'Orlando la piu bella gloria.「皆聞いてくれ、最も輝かしいオルランドの栄光のあれこれを」
◆テンプレの quando sia は間違い、 正しくはqual sia →qualsiasi「どんな〜でも/どの〜でも」

ト書き
col foco acceso sopra l'ara 「祭壇に立ち上った炎と」

オルランド
Vinse incanti, battaglie, e fieri mostri 「(オルランドは)魔法と戦いと残酷な怪物に打ち勝った」
◆ここが前述の「最も輝かしいオルランドの栄光のあれこれ」に相当するのでしょう。過去の栄光を自ら語りながら、自信を取り戻していますね。
di se stesso, e d'amor oggi ha vittoria. 「今(オルランドは)彼自身と愛に勝利する」
◆一番大事な宣言です。この2行は、主語を補ってビシッと(笑)言わせましょう。

GLI ALTRI (他の者達)←カッコ付きで訳を入れた方が分かりやすいです

コーロ
(オルランド)avro piu bello ancora
◆avro → avra(最後の a に左上がりアクセント記号)です
(ドリンダ)oblio quel che m'affanna 「私を苦しめている(いた)ものを忘れて」
TUTTI(全員)
dar lodi sol sia vago a gloria, ed all'amor.
「すばらしいものになるだろう」→「すばらしいものとなるように」
◆命令、または祈願文です

************
★第1幕・第7場で保留にしておいたドリンダのレチ
Medoro, al fin ti trovo pure una volta solo
直訳「メドーロ、あなたが一人でいるのを見つけるのはこれがやっと1回目だわ」
perche poche son quelle che lontana da te stia la tua bella parente
「だってあの美しい親戚の方とあなたが離れていることはめったにないんですから」
ed ho timore che piu del sangue a lei t'unisca amore.
◆ここは今の訳でOKです


[983] RE:オペ対【オルランド】第3幕 Name:トラジメーデ Date:2014/07/18(金) 21:09
REIKO様、ありがとうございます。
これでひとまず完成ですね。
第1幕第7場のレシもおかげでようやく真意が分かりました。

「アグリッピーナ」のほう、楽しみに読ませていただきます。


[984] RE:オペ対【オルランド】第3幕 Name:REIKO HOME Date:2014/07/18(金) 23:20
トラジメーデさん、お疲れ様でした!(^-^)
2ヶ月くらいで終わりましたね〜、私も楽しかったです。

ところで「アリアへジャンプ」ですが、
Lascia Amor, e segui Marte!  I-2 ゾロアストロ
Fammi combattere  I-10 オルランド
Verdi allori II-5 メドーロ
Verdi piante II-8 アンジェリカ
Ah stigie larve!〜Vaghe pupille II-11 オルランド狂乱の場
Sorge infausta una procella  III-6 ゾロアストロ
Gia l'ebbro mio ciglio  III-8 オルランド眠りの場

……あたりでどうでしょうか?
ドリンダにも良いアリアがいくつかありますが、プリマではないためかアリア集での録音は多くないようですね。

>「アグリッピーナ」のほう、楽しみに読ませていただきます
ありがとうございます。もし何か気になる箇所がありましたら、遠慮なく突っ込んでください。


[985] RE:オペ対【オルランド】第3幕 Name:トラジメーデ Date:2014/07/20(日) 18:41
>ドリンダにも良いアリアがいくつかありますが
まったくそのとおりです。「オルランド」はどの役もまんべんなくいいアリアをもらってますが、ドリンダのアリアは名曲揃いだと私は思います。でも全曲盤をお楽しみください・・というのが現状でしょうか。


アリア集にあるものだと
Non potra dirmi ingrata II-6 アンジェリカ
がゴーヴァンのに
Finche prendi ancora il sangue III-8 オルランド、アンジェリカ
がピオーとミンガルドのデュオ集に
その前のレチ Piu non fuggir potrai から入ってますね。


[986] RE:オペ対【オルランド】第3幕 Name:REIKO HOME Date:2014/07/20(日) 21:03
>ドリンダ
このオペラは登場人物が少ないので、脇のドリンダにも結構な数のアリアが与えられてるんですよね。

調べたら、ドリンダを歌ったのはチェレステ・ジズモンディというイタリアのソプラノ歌手で、ロンドンに来る以前はナポリで主にインテルメッツォに出演していたようです。
ヘンデルの元では「オルランド」とオラトリオの「デボラ」に出ましたが、その後対抗団体の「貴族オペラ」に移った(引き抜かれた?)ということで、ヘンデルを捨てた歌手がここにも一人…(笑)

>Non potra dirmi ingrata
>Finche prendi ancora il sangue
Youtubeで検索してみましたが、わずかしかアップされてませんでしたね…

「Gia l'ebbro mio ciglio」もそんなに多くはないのですが、ここは作品解説等で言及されたり、ヴィオレッタ・マリーナという当時の新楽器が使われていることで何かと有名なので、リストにあげました。
ゾロアストロの2つは、バスやバリトンの歌手がヘンデルアリア集作ると定番曲ですね。



  



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